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緊急事態宣言から2年で気づいたこと

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こんにちは、鳥井です。

2022年も3ヶ月経ちました。

振り返ってみるとちょうど2年前の今頃、緊急事態宣言が発令され、我々の生活が一変しました。

会って打ち合わせする事が当たり前だったのが、Web会議が当たり前になりました。

今耐えれば、未来は明るい(収束するだろう)といった考え方はなくなり、withコロナが前提となりました。

この2年で個人的に非常に勉強になったことがあります。

”短期間で物事を判断してはいけない”

といったことです。

例えば、2年前の4月は飲みにいけなくなり、Zoom飲みを毎週していました。

はじめの1、2ヶ月は「もう普通の飲み会はオンラインでいいんじゃない?」と思いましたが、
今考えるとそんなことはなく、普通な飲み会のやはりリアルの方が会話が弾みます。

会議もそうです。オンラインで出てくる情報量と対面で出てくる情報量は全然違います。

これは新型コロナ感染拡大に関わることだけではありません。

例えば、普段つけていた時計をApple Watchに変えたとします。

初めはその便利さに、「普通の時計は不要だな」と思うかもしれません。

しかし、3ヶ月、半年と経つにつれ、昔の時計の良さにも気づくこともありません。

よって、短期間で全て判断することは危うく、”今はこう思っているが、時間が経てば変わるかもしれない”くらいに思っておくことが大切であるなと、この2年で学びました。

みなさんはこの2年での気づきはありましたか?

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