共同代表理事の柳澤です。
オミクロン株のことが日々報道される毎日ですが、従来と変わらない感染対策をしながら、最近ではちょっとづつ対面で人に会い仕事をするこようにもなってきました。
この2年間で仕事の進め方が大きく変わり、以前はかなりの時間を移動などに取られていて、仕事の効率は上がったはずですが、なんだかそうんな感じもせず。恐らく加齢による処理能力と意欲の低下が原因だと思います。
その一方で、個人的に、2年前と大きく変わったことは、オフィスで過ごす時間が圧倒的に増えたため、インターネットでの情報インプットの時間が増えたことです。そんなことで、総務省調査のインターネットの利用状況を見ましたが、その利用率は、2018年から大きな変化はありません。
<総務省|令和3年版 情報通信白書|インターネットの利用状況>
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242120.html
また、SNS別の調査も見てみました。Twitter、Instagram、TikTok、Youtube、LINE、Facebookなどの年代別の利用数、利用率です。体感的には、そんな感じかなと思うのですが、面白いのが、そのSNSも30代、40代から50代が利用率が下がっていくのですが、TikTocだけ50代が40代をわずかながら上回ります。
<【2021年度版】SNSの年代別、利用数・利用率や目的を徹底比較!>
なんか、これは実感的に納得がいきます。このSNSは、若い人(Z世代)の利用が圧倒的に多いのですが、けっこうせっかちな50代のおじさんにマッチしています。コンテンツも若者向けだけに限らず、ニュースや、情報系コンテンツも多く、最近ではなかなかの情報源になっています。
最近、なるほどと思ったのは、以下の動画。これは、自分たちの活動にも通ずることがあって、興味深いものでした。
https://vt.tiktok.com/ZSeypQ4AM/
写真は、久々に外でのお仕事で、銀座の街をパチリ。