こんばんは、鳥井です。
皆さん、インターネットで検索してますか?
私はネット大好き人間なので、頻繁にググってます。
でも5年ほど前から、若い子はGoogleを使わない、視覚的に情報を探すなんて言われていました。
つまりInstagramのハッシュタグで、行きたい店を探し、休みのプランを立てるということです。
ほんとうか!?って思っていたら、知り合いの当時大学生は卒業旅行のハワイのプランをインスタで画像を見ながら決めていました。
そんなことが言われている中で実際のデータが発表されました。
■スマホでの検索、Google=慣れ・Twitter=リアルタイム性・Instagram=ハッシュタグが使い分けの理由
https://webtan.impress.co.jp/n/2021/08/19/41362
10〜60代まで調べ物をするときに使うのは「Google」とのこと。
20代女性でもインスタよりもGoogleを調べ物に使うのが意外でした。
過去のデータを見ていないですが、インスタグラムの情報が増えましたが、ユーザーが増えると同時にゴミみたいな情報も増えているせいかなとも思いました。
さて、こんなニュース記事を見つけました。
■がん情報の入手はやっぱりインターネット!?
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/200707/100079.html
何が興味深いかって、14年たった今と言われていることがあまり変わらない点です。
ちなみに「表●よく見られたサイト 上位20 (※2006年9月時点の調査結果)」のランキングは、ヤバいサイトもありますが、ほとんど問題ないサイトなのかなと思いました。
しかし、その10年後の2016年(WELQ問題以前)の方が怪しい情報がたくさんあるという。。
今はだいぶマシになりましたね。
ユーザーが増えると、質が一気に低下するのはGoogleであれ、インスタグラムであれ、どのサービスにも共通することなのかなと思いました。