こんばんは、鳥井です。
早いもので、2021年も半分が過ぎました。
残すところ半年で、色々と企画していることがあります。
それを早くお伝えできたらなーと思っています。
さてさて、昨日こんなニュースが出ていました。
■汚染されたネット広告、大企業も関与 「バレなければ問題ない」2兆円市場の影
https://www.j-cast.com/2021/07/04415242.html?p=all
アフィリエイト広告とは
アフィリエイト広告とは、インターネット広告の一種で、例えば自分のブログでである商品を紹介した際に、そのWebサイト経由で商品が購入された場合に、報酬がブログ運営者に入るモデルのことです。
馴染みあるものだと、化粧品やサプリメントから保険の資料請求やFXの口座開設など様々なタイプの商品がアフィリエイトにはあります。
実は歴史は古く、20年以上前からあります。
グレーな部分もあるアフィリエイト広告
アフィリエイト広告は自体は真っ当な成果報酬型の広告であり、広告主側にとっても購入されたら報酬を支払うという有難いモデルです。
一方で怪しい使われ方もします。それが今回の例です。
薬機法で禁止されているにも関わらず、商品をより売るために過剰な表現や、載せてはいけないBefore、Afterの画像が載せられています。
載せる理由は簡単に、そっちの方が売れるからです。
大前提にインターネットは個人のものであり、コンプレックスと非常に相性がいい。人に聞けない悩みも匿名のインターネットなら聞くことができる。
これを提供する広告配信プラットフォームや広告主の規制がもっと進むことを願いします。